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														|  |  | 固定種野菜の種と育て方 
 野口勲・関野幸生 著
 
 定価1,980円(本体1,800円+税)
 2012年2月22日発行
 A5判・220頁
 ISBN 978-4-88340-267-0 C0061
 
 
 
 
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											| それぞれの地域で連綿と受け継がれてきた固定種野菜。多くの野菜が均質、量産のため、F1(一代雑種)化していくなかで衰退、絶滅の危機にさらされている。個性的な風味、形質をもつ固定種野菜の価値を見直し、主要野菜ごとに無農薬・無肥料による育て方、種の採り方を解説。 
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											| [主なもくじ]
 プロローグ いま、なぜ固定種の種が重要なのか
 第1章 無肥料自然栽培の考え方・取り組み方
 第2章 旨い果菜類の固定種とつくり方のコツ
 第3章 旨い葉茎菜類の固定種とつくり方のコツ
 第4章 旨い根菜類の固定種とつくり方のコツ
 第5章 旨いマメ類の固定種とつくり方のコツ
 ほか
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											| ●創森社の好評既刊・野口勲の本──『いのちの種を未来に』 | 
										
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											| [著者紹介] ●野口勲(のぐち いさお)
 野口のタネ・野口種苗研究所代表。1944年生まれ。手塚治虫の担当編集者などを経ながら、1974年、実家のある埼玉県飯能市にて実家の種屋を三代目として受け継ぐ。個性的な風味、形質をもつ固定種野菜の種を専門に取り扱う。著書に『いのちの種を未来に』(創森社)など。
 
 ●関野幸生(せきの ゆきお)
 関野農園代表。1971年生まれ。2001年、実家の跡継ぎとして就農。それまでの慣行栽培から減農薬栽培などを経て、農薬、肥料をまったく使用しない無肥料自然栽培と自家採種を実践。
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