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九十歳 野菜技術士の軌跡と残照

板木利隆 著

定価1,944円(本体1,800円+税)
2019年2月1日発行
四六判(上製)・292頁
ISBN 978-4-88340-330-1 C0061




 生食用赤タマネギ「湘南レッド」の育成、幼苗接ぎ木生産システムの開発などで、著者は園芸技術の進歩に大きく貢献した一人。また、イラスト入り野菜栽培書や野菜解説本などを多く著し、今日の家庭菜園ブームを築いた功労者で、現在も現役野菜技術士として活躍中である。
 本書は、これまでの折々の来し方、処し方を農家から研究者までの幅広い交友をもとに自伝的にまとめ、昭和・平成の野菜技術の推移と実際を鮮烈に映し出している。

[著者プロフィール]
1929年、島根県生まれ。1950年、千葉農業専門学校(現、千葉大学園芸学部)卒業。千葉大学助手、神奈川県園芸試験場場長、神奈川県農業総合研究所所長などを経て、現在、板木技術士事務所所長、園芸植物育種研究所理事、日本野菜育苗協会技術顧問などを務める。長期にわたり月刊誌、専門紙の連載欄などに野菜栽培について執筆。読者の絶大な支持、共感を得ている。農学博士。
著書に『家庭菜園大百科』(家の光協会)、『施設園芸・装置と栽培技術』(誠文堂新光社)のほか、『からだにおいしい野菜の便利帳』(監修、高橋書店)など多数。

[主なもくじ]
野菜園芸の研究・普及ひとすじに〜序に代えて〜
HORTICULTURAL GRAFFITI (口絵)
第1章 生い立ちから研究との出会いまで
第2章 野菜技術の開発・実用化に向けて
第3章 野菜づくり普及と折々の交際
第4章 暮らしの周辺と海外への出張・旅行
第5章 施設園芸と野菜の昨日・今日・明日
あとがき
ほか
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