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農の生け花とともに 〜出会いと学びに感謝をこめて〜

小宮満子 著

定価1,512円(本体1,400円+税)
2018年10月10日発行
A5判・84頁
ISBN 978-4-88340-328-8 C0072




 野菜や果物などを生かして飾る農の生け花。1970年代から各地に愛好会が発足したり、3年ごとに全国の集いが開かれたりしている。農の生け花には伝統的な生け花のような法式はなく、規格外の農作物や昔ながらの農具、使い古しの民具などをいつでもどこでも自由自在に生かし、農的暮らしに潤いをもたらすもの。
 著者による四季折々の農の生け花の作品60点余りを主に紹介し、農の生け花とのかかわり、農の生け花の歩みと取り組み方などについても興味深く述べる。

[プロフィール]
神奈川県の兼業農家出身。18歳から生け花を龍月古流家元の入澤光翠氏に師事。20歳代半ばで免許皆伝。1991年、農の生け花愛好者全国の集い(岩手県松尾村)に参加し、農の生け花提唱・指導者の横井友詩枝氏と出会って以来、教えを受けながら創作を続ける。勤めのかたわら仲間と交流を深め、作品を発表したり、全国の集いの場に参加して作品を展示したりする。定年退職後もグループやまゆりの仲間とともに、あしがり郷瀬戸屋敷(神奈川県開成町)などの地域の施設で農の生け花の創作・展示活動を繰り広げ、普及に努めている。

[主なもくじ]
はじめに
第1章 春 いのち芽吹いて
第2章 夏 涼風そよぐ木陰で
第3章 秋 妙なる実りに感謝して
第4章 冬 静まりの大地を慈しむ
第5章 農の生け花の魅力と取り組み
あとがき
ほか
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