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身土不二の探究

山下惣一 著

定価2,160円(本体2,000円+税)
2017年8月17日発行
四六判(上製)・240頁
ISBN 978-4-88340-317-2 C0036




 身土不二(しんどふじ)とは「人の体と土とは一つである」とし、身近なところで育った旬のものを食べて暮らすのがよいとする考え方。生物とその生息している土地、環境とは切っても切れない関係にあるという意味合いで使われる。生存すら危ぶまれる現代。東洋の叡知・身土不二をもとに、地に足のついた食と農への道筋を探る。待望の復刊。
[著者プロフィール]
1936年、佐賀県唐津市生まれ。農業に従事するかたわら小説、エッセイ、ルポルタージュなどの文筆活動を続ける。1970年、『海鳴り』で第13回日本農民文学賞、1979年、『減反神社』で地上文学賞受賞(直木賞候補)。国内外の農の現場を精力的に歩き、食・農をめぐる問題などへの直言、箴言を放つ。アジア農民交流センター(AFEC)共同代表などを務める。著書に『農家の父より息子へ』(家の光協会)、『土と日本人』(NHK出版)、『市民皆農』『農は輝ける』(ともに共著、創森社)、『小農救国論』(創森社)など多数。

[主なもくじ]
はじめに
プロローグ いま、なぜ「身土不二」なのか
第1章 食べることが問われる時代に
第2章 「身土不二」のルーツを求めて
第3章 手の届くところにある「食と農」
エピローグ 食い改めて生き方が変わる
復刊に寄せて
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