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現代農業考 ー「農」受容と社会の輪郭ー

工藤昭彦 著

定価2,160円(本体2,000円+税)
2016年2月18日発行
A5判・176頁
ISBN 978-4-88340-303-5 C0061




 農業にとって「持続性」や「多様性」は仕事や暮らしを支える暗黙知として、世代を超えて受け継がれてきた。ところが、グローバル化の嵐が吹き荒れる中、利潤動機に基づく過度な効率性の追求が、農業・農村にも急速にはびこるようになってきている。
 農業は現代社会のどの部分に位置づけられるのか、どのような問題・課題をかかえ、可能性があるのかを解き明かす。

[主なもくじ]
序 章 震災が顕わにした「農」の位相
第1章 激変した「食」をめぐる状況
第2章 弱体化した「農」の根幹
第3章 失われる環境サービス
第4章 引き続く世界の食料不安
第5章 食料自給を促す途上国支援
第6章 見直したいWTO日本提案
第7章 迷走し続ける農政改革
第8章 農業・農村の変革〜震災復興が示唆するもの〜
結 章 「農」を受容する社会の輪郭
ほか
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