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農は輝ける

星寛治・山下惣一 著

定価1,512円(本体1,400円+税)
2013年3月15日発行
四六判・208頁
ISBN 978-4-88340-279-3 C0061




 激動の農業・農村。北と南の現場から、農の偉人、賢者が60年余りの来し方、処し方を披瀝。とくに早くから取り組んだ有機農業、産消提携、地産地消の成果は悪戦苦闘のたまもの。競争と市場原理優先の流れに惑うことなく、生き方としての農の有り様を毅然と提示する。
[プロフィール]
 ●星 寛治(ほし かんじ)=1935年、山形県高畠町生まれ。稲作、果樹(リンゴ)などの農業に従事。高畠町有機農業研究会を設立し、各地の消費者と提携。高畠町教育委員長、東京農業大学客員教授などを歴任。現在、たかはた共生塾顧問、日本有機農業研究会幹事などを務める。著書に『有機農業の力』(創森社)、『農から明日を読む』(集英社)など。
 ●山下惣一(やました そういち)=1936年、佐賀県唐津市生まれ。稲作、果樹(柑橘)などの農業に従事。国内外の農の現場を精力的に探訪するかたわら、早くから地元の農産物直売所開設を後押し。生活者大学校教頭、農と自然の研究所理事などを歴任。現在、アジア農民交流センター共同代表などを務める。著書に『土と日本人』(NHK出版)、『身土不二の探究』『市民皆農』(ともに創森社)ほか。

[主なもくじ]
◆第1部 農の営みへの試練
 戦後農村の変貌をめぐって
 農業近代化の果てに
 有機農業と地産地消へ
 TPP問題の闇と罠

◆第2部 生き方としての農
農業・農村の発展とは何か
有機農産物による提携
東日本大震災と原発事故
農の再生は自立と互助から
        ──ほか
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